【9期生】最近の研修風景

2024.02.02

第9期「海の民学舎生」研修状況(令和6年1月分)

 1.講義「水中から見た京都の海」、施設見学(京都大学舞鶴水産実験所)[1/11]

⇒同実験所を訪問し、益田教授から、「水中から見た京都の海」と題した講義を受けました。講義では、温暖化の影響による海の変化等を学び、その後施設を見学しました。

2.施設見学「京丹後市食品加工支援センター」(丹後地域地場産業振興センター)[1/18]

⇒担当職員にお世話になり、施設を見学しました。加工に使用する機械の解説をお世話になりました。

3.講義「水産技術研究所の概要」(水産研究・教育機構 水産技術研究所)[1/26]

⇒同研究所にて、同研究所の概要に関する講義を受けました後、施設見学を実施しました。普段見ることのできないズワイガニの幼生等を見せていただき、貴重な経験となりました。

4.普通救命講習(京都府水産事務所)[1/29]

⇒宮津与謝消防署から講師をお招きし、水産事務所職員とともに、心臓マッサージ、AEDの使用方法等の指導を受けました。

5.漁協販売実務実習(京都府漁協舞鶴市場)[1/30~2/2]

⇒京都府漁協舞鶴市場にて、販売業務、活〆、神経〆等実習を行いました。2月1日には、底曳網の荷揚げの補助を行い、ズワイガニの選別の補助では、カニの足を折らないよう細心の注意を払い作業をしていました。
○各種実習(浮子の結束、ロープワーク、編網実習、たこつぼ漁業実習等)
○各種講義(漁船保険、共済、漁業共済、融資、自主研究等)

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